柏駅前デッキ利活用プロジェクト
フェーズごとのつかい方でつかってみて、みせてみて、カタチづくる。
対象となる道路空間(ペデストリアンデッキ)について、これまでの経緯や、ヒト・モノ・コトを含む現場及び現場周辺の温度感を把握し、現在のフェーズを確かめながら、実際につかってみることとして、道路の利活用に関する社会実験を実施。現フェーズと目標像を踏まえ、達成可能範囲である課題を設定し、ひとつひとつ、着実なステップアップの実現によって、変わっていく様をしっかりと共有することにつなげた。
社会実験時のアンケートや、関係団体等とのヒアリングを加え、実運用が可能なルールとマネジメント体制を検討し、提案。プロジェクト推進における一連のカタチづくりと魅せるための支援を行った。
Step:現況調査の実施, 実現に向けたプロセスデザインとフェーズごとの企画の提案・実施, 運用のためのルール等の策定とマネジメント体制の構築
- Client
- 一般財団法人柏市まちづくり公社