connel(コネル)は「Urban & Region Design dept.」と「Creative Design dept.」の2つの軸を方法論とした専門集団です。
それぞれの分野の長所を活かしながら、企業や地域の方と連携して課題に取り組んでいます。

「Urban & Region Design dept.」についてはこちらから

Creative Design dept.

  • 自分たちの価値を見つける

    ブランドデザイン&
    ブランドコンサルティング

    ブランドがビジネスにおいて、強力なパワーを持つためには、自社ならではの価値を訴求し続け、理念として根付かせる必要があります。connelのブランドデザインは、明確な事業目的から生まれたブランド・アイデンティティを基に、表面的な意匠だけではなく、ブランドを作るための創造的な計画・設計を指します。
    connelでは様々な組織のセクションからプロジェクトチームを構成し、ワークショップを行いながら自社の課題の本質を抽出。チームビルディングを行い、社内のプロジェクト推進をファシリテート・コンサルティングしていくことも可能です。

  • 自分たちの価値を届ける

    クリエイティブディレクション&
    アートディレクション

    クライアントの固有価値を多角的な視点で見極め、ブランド・アイデンティティを顕在化。
    一貫性・継続性を持ったクリエイティブディレクションで生活者の五感に訴え、企業のビジョン達成・数字目標達成を共に目指します。マーケティングリサーチをベースにクライアントの課題解決の戦略を構築した上で、一貫性のあるクリエイティブ開発を行います。
    また、プロジェクトに応じて幅広いネットワークを活かし、クライアントの戦略に沿ったプロジェクトチームを構築し、ソリューションを最大化することも可能です。(例えば「食」関係であれば、フードスタイリスト、料理研究_家、管理栄養士、お米マイスター、写真家などを編成。)

  • 価値の探し方を伝える

    講演・セミナー

    ブランドデザイン、パッケージデザイン、商品開発を中心とした講演・セミナーを行います。

case study

connelのCreative Design dept.で行われる代表的なワークフローを実例を交えてご紹介します。

例)あさひまつ光(小池精米店)

  1. STEP1

    経営者向けのワークショップを行い、
    ビジョン・ミッション・バリュー(VMV)を顕在化。

  2. STEP2

    VMVを元にブランドアイデンティティ(BI)、
    ステートメントを構築。

  3. STEP3

    経営理念・行動指針を、
    BIを元に改めて言語化し、社内浸透を図る。

  4. STEP4

    BIを顕在化させたコーポレートアイデンティティ(CI)を構築。

  5. STEP5

    CIに基づき、WEB、名刺、ショップカードなど
    各アプリケーションデザインを構築。
    一貫性を持ったクリエイティブディレクションを行った。

  6. STEP6

    企業のBIを体現した商品「あ・さ・ひ・ま・つ・光」の開発。
    お米屋の先進的な取り組みとして新聞15段に取り上げられる。

  7. STEP7

    「小池精米店」のBI「お米を楽しく」の実現のため、
    地域(表参道・原宿・渋谷エリア)を活性化させる
    お米の祭典「表参道ごはんフェス」を企画。
    表参道に1日で1000人を超える集客を達成。
    (ごはんフェス商標登録 connel inc.)

  8. STEP8

    4回目のフェスは渋谷LOFTとコラボレーションし、大きな反響を呼ぶ。
    コラボレーション企画が好評を得て、
    有楽町LOFTや福岡天神LOFTにて巡回展を開催。